あまロータリークラブ

入会のススメ

日本にロータリークラブを創設した米山梅吉のイラスト

ロータリークラブへの入会にためらう理由は何でしょうか。時間が取れない。大変そうだ。自分にはまだ早い。その理由は様々でしょう。しかし、ロータリークラブには、現役の経営者がたくさん在籍しています。彼らは時間を持て余しているのでしょうか。それは違います。単に時間の管理をうまく行なっているだけなのです。

ロータリークラブが、単なる寄付団体、慈善団体、ボランテイア団体ならば毎週のように行われる例会に参加する必要はないでしょう。寄付さえすれば良いのですから。継続的に例会に参加することで自らの襟を正すことができます。自己研鑽に努め、周りに良い影響力を及ぼすことは、経営者の宿命と言っても過言ではありません。ロータリークラブはあなたの成長と共にあります。

IT化やグローバル化が進む中で、社会の仕組みも大きく変化しました。ロータリークラブも同じです。伝統を守りつつも、そこに固執するのではなく新しい息吹を取り入れようと努力を重ねています。私たちは、新たな仲間を求めています。あなたが偉大なる第一歩を踏み出してくれることを願っています。そして、共にロータリークラブの活動を楽しみましょう。

会員候補者が「初めの第一歩」を踏み出してくれるように願って書かれた「first step」の筆記体。

ロータリークラブは「つながり」を重要視しています。さまざまな職業のメンバーが自分の職業や経験を生かして、ロータリークラブの数々のプロジェクトを進めています。その過程で、お互いの職業についての理解を深めたり、考え方に触れ、自分の視野を広げることができるのです。

ロータリークラブが重要視している「つながり」をイメージしたイラスト。人のイラストが手を繋いで連なっているイメージ

メンバー間のコミュニケーションを高めたり、活動の情報を共有するための場が「例会」です。日本にロータリークラブを創設した米山梅吉は、「ロータリーの例会は人生の道場である」と述べられました。例会はお互いが切磋琢磨して自己研鑽に励む貴重な修練の場なのです。

ロータリークラブは自己研鑽に励む修練の場であることから、自己研鑽をイメージしたイラストを配置。人の顔をモチーフにし、あたかも自分自身に水を与え育てているようなイラスト

あまロータリークラブは、創立から50年の節目を迎えました。初代会長が大切にしてきたモットーである「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」を今尚メンバーが共有し、アットホームな雰囲気を醸成しています。

あまロータリークラブはアットホームであることから、地球のイラストの上に一軒の家が建ち、その家の窓から灯りが漏れているようなイメージを持たせることで、アットホームさを表現したイラスト

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